恋愛観とおすすめ少女まんが
高校が女子校だった私は、高校時代少女まんがを読んでいて納得いかないことが多々ありました笑
なんでこっちとくっついた方が幸せなのに、こっちを選ぶんだろう...
けど最近、恋愛っていうのは、そんなに簡単に片付けられるものじゃないんだなってことに気づきかけてきてます。
一緒にいて楽しい人と、一緒にいて嬉しい人は別なこともある。
なんであんな人好きなんだろうって思うこともある。
まぁ客観的に見るなら、一緒にいて楽しい人と嬉しい人だったら楽しい人を選べ!ってアドバイスするんですけどね笑
他人にアドバイスしていることと、自分の思いや行動が矛盾するってことも最近わかりかけてきた。
やっぱ何事も体験して初めてわかることってあるんだなって思う今日この頃です。
そんな私がおすすめする少女まんがを2つ紹介したいと思います笑
1つ目は、たいようのいえ。
簡単に説明すると、7歳差幼なじみの同居ラブストーリー。
これだけ説明されるとうへってなる人もいると思うんですけど笑、そこまで甘々な漫画ではないです。
恋愛だけじゃなくて、家族っていうテーマにも焦点が当たった物語。
同居する理由も、主人公の女の子が家族とうまくいかなかったのが原因だし...
題名の通りあたたかい物語なので、ぜひ読んでみてください!
2つ目は、ひるなかの流星。
これは映画化もされましたね。
正直4巻くらいまでは自分の好みではないな〜って感じだったんですけど、その後の巻あたりから好きになりましたね。
絵柄も後半の方が好み。
心の描写が丁寧で、登場人物たちの成長が読み手に伝わる作品です。
以上おすすめの少女まんがでした!
最後まで集めた少女まんがはこの2つだけな気がします。
このまんが面白い!って思っても、途中で飽きちゃったのもあるし。買うほどではないな〜って思ったのもあるし。
最後まで集められるようなまんがに、また出会いたいです😊