ビタースイーツビュッフェ
ビタースイーツビュッフェに行ってきました〜。
前々から行きたいと思ってたので嬉しかったです😃
抹茶あずき。
ストロベリーショコラ。
チョコバナナ。
クレープ3つも食べてしまいました😅
おいしかったです😃
アイスとクリームは少なめにもできるんですよ〜。ストロベリーショコラクレープのときは少なめにしました。
その他のスイーツやピザ・パスタもおいしかったです!
特にピザはモチモチでよかった🍕
みなさんもぜひ行ってみてください!
ブリューゲル展
先日、ブリューゲル展に行ってきました。
ブリューゲルと言ったら『農民の踊り』のブリューゲルを想像しますが、その子どももブリューゲル。ピーテル・ブリューゲル2世です。
このブリューゲル展では、(『農民の踊り』を描いた)ピーテル・ブリューゲル1世、その長男ピーテル・ブリューゲル2世、次男ヤン・ブリューゲル1世、さらにその子どものヤン・ブリューゲル2世など、ブリューゲル一族の作品が展示されてます。
ピーテル2世が父ピーテル1世の模倣を多数製作し、ヤン1世やその他の子孫たちがピーテル1世の作風を受け継いで作品をうみだしたからこそ、ピーテル1世の作品は広まったのです。
こうしてブリューゲル一族の芸術が確立されていったんですね。
私が印象に残ったのはピーテル1世の作風についての話。
ピーテル1世の作品には、彼の師の影響が見られます。
でも、師と違うのは、彼の絵には批判的要素が少ないこと。
社会を批判する意味で絵を描いたのではなく、彼が美しいと感じたものを感じたまま描いたのだと思います。
ピーテル1世の有名な作品『農民の踊り』にも、彼の優しい眼差しが感じられます。
当時農民を描いた作品は、彼ら農民を侮蔑して描いたものが多かったそう。
でもピーテル1世の、農民一人一人を大きく描いた作品には、そんな侮蔑は感じられません。農民に対する純粋な興味から描いたのでしょう。
また、ブリューゲルの作品にはやっぱりキリスト教を題材にしたものが多いなと感じました。
『バベルの塔』、『種をまく人のたとえがある風景』...などなど。
それもそのはず。ピーテル1世の生きていた16世紀という時代は、宗教改革の時代ですよね。
何がその人にその作品を描かせたか。その1つにやっぱり時代背景はありますよね。その時代何があったかっていうのを考えながら作品を見るのも面白いです。
そしてなんといっても、ブリューゲルの絵の魅力はその奥行き。
何度も絵に引き込まれそうになりました。
こういう感覚はやっぱり生で見る醍醐味ですよね。
また、面白いなと感じた作品は、元素や感覚を表現した絵。
ここでいう元素は大気や火、感覚は聴覚や嗅覚のことです。
わかりにくい概念を人に伝えるために、絵っていうのは用いられたこともあったそう。
寓話絵もその一種です。
今回のブリューゲル展では、時代背景など様々な気づきがありました。
みなさんもぜひ行ってみてください。
最後に撮影が許可されてた絵の写真を。
ブリューゲル一族が花の絵で有名だっていうのも今回初めて知りました😃
沖縄旅行②
旅行3日目。
まずは首里城。
最初に通った門。
首里城にはいくつもの門があって、そこでスタンプラリーもやってました。
きれいな花🌼
琉球王国の王も、こんな風に花を見るのを楽しんでたんですかね〜
龍の口から流れ出ているこの水を、龍樋の水と言うらしいです。
王宮の飲み水として使われたそう。
首里城の頂上にある門。
頂上からの眺め。いい景色!
王になった気分です笑
こんな感じの小道もありました。
ちなみに首里城までの道のりも沖縄感がありましたよ。
ローソンの屋根も漆喰屋根。
歩道も広くて東京とは大違い笑
あとやっぱり、漆喰屋根が多いので景色が赤茶色ですよね。
至る所にいるシーサー。
この建物は...
芸術大学だそう。(ここにもシーサー笑)
めっちゃ趣ありますよね〜。
あと、沖縄ってコンビニにもちんすこうが売ってるんですよ。
6個入り108円。
この旅行で、2回もコンビニで買いました笑
話がそれましたが、この日の昼ごはん。
ゴーヤ餃子など、沖縄らしい中華。
首里駅近くのお店です。
おいしかった〜。店の人も優しくて、すてきなお店でした😊
斎場御嶽は、琉球王国時代に国家的な祭事が行われてきた聖地です。
本当に神聖な雰囲気漂う場所でした。
祈りの場があったり、王の食事処があったり。
鍾乳洞のような岩から滴り落ちる水を神聖な水として飲んでいたそう。
御嶽からの眺め。
この写真からも神聖な感じが伝わると思います。
斎場御嶽の近くにある知念岬にも行ってきました。
広かった〜。
パノラマで撮った写真。
沖縄3日目も楽しかったな〜。
でも1つ難点を挙げるとするなら...バスが全然来ない😅
斎場御嶽&知念岬から那覇市内に戻るために1時間以上もバスを待ちました😅
まぁ斎場御嶽&知念岬の近くは食事処やお土産屋さんが充実してたので、そんなに苦ではなかったですけど。
沖縄最終日は国際通りをぶらぶら。
ちんすこうやシーサーの置物を買いました。
バニラinマンゴー&ちんすこうクレープ。
おいしかったですー!
ちんすこうとクレープって合うんですね笑
②までお付き合いくださりありがとうございました!
ではまた〜👋
沖縄旅行①
今旅行で沖縄に来てます✈️
1日目は夕方に着いたので、国際通りで夜ごはん。
沖縄そば。おいしかった〜。
店内の雰囲気もいい感じ。
それにしても国際通り、客引きのお兄さんが怖かったなぁ笑
この建物とか沖縄!!って感じですよね笑
そして2日目はバスに乗って美ら海水族館へ。
泊まっている所が那覇空港の近くなので、美ら海水族館まで遠くてめちゃくちゃ時間かかりました😅
美ら海水族館までの通り道。きれいだった〜。
パイナップルマン笑
さすが沖縄👏
美ら海水族館!(を出口から見ました。)
すごく凝った造りをしてますよね〜
中もきれいで、展示に工夫も感じられて、とても楽しかったです😃
美ら海水族館目玉の大きな水槽。
ジンベイザメ大きかったです!
この大きな水槽の隣にレストランがあるんですが、そこでお昼ごはんにタコライスも食べました。
剥製も充実してました。
メガマウスザメって名前が面白いねって友人との間で話題になりました笑
館外でも、ウミガメの展示とイルカショーが見れます。
ウミガメのベストショット。
美ら海水族館の後は万座毛へ。
風が強かったです笑
パノラマで撮るとこんな感じ。
そしてアメリカンビレッジへ。
もうすっかり夜です笑
イルミネーションめっちゃ綺麗でした!
夜ごはんはハンバーガー。
アメリカンですね🇺🇸笑
とっても楽しかったです!
沖縄旅行②も書くのでお楽しみに。
パリジェンヌ展
先日パリジェンヌ展に行ってきました。
パリジェンヌ展は世田谷美術館でやってたんですが、初めて訪れました。
とても綺麗でいい雰囲気の美術館でしたよ😃
さて、本題のパリジェンヌ展の感想。
面白かったですー!作品を通して、パリジェンヌたちの姿が伝わってきました。
一番感じたのは、女性の地位の向上。
18世紀?辺りの作品には、まだ自立できていない、というか自立させてもらえない女性の姿が描かれてました。
自分のやりたいことに夢中になってて子どもをないがしろにしてる、という風刺画があったり、夫が亡くなって愛する人を失ったと同時に、生活の支えを失って虚ろな表情を見せる女性の絵があったり。
女性が一人で道端を歩いているとからかわれたそうですよ。
でもそれが20世紀に入ると、作品からも女性の地位が向上したのがわかります。一人で堂々と座っている女性を描いた作品がそれを表してます。
こんな風に作品を通して当時の人の姿が見えてくるのがとても面白かったです。
ちょっとした豆知識みたいなのも知ることができますし。
髪をほどいている女性の肖像画は公的な肖像画ではなくプライベートな肖像画だってことや、海では肌を見せないように白いテントのようなものに入ったまま海に入っていたってことを、作品とその解説から学びました。
あと、私は美術館に行く前に作者について少し調べてから行くようにしてるんですが、今回はマネとルノワールについて調べました。
調べてて面白かったのが、どちらも画家になったのは偶然が重なったからってことです。
マネは元々芸術に興味はありましたが、マネの父はマネが法律家になることを望んでいました。けれど、マネは海軍兵学校の入試に2度失敗し、それで芸術の道に進むことを許されたそうです。
ルノワールは元々磁器の絵付け職人の見習いだったんですが、産業革命や機械化の影響で失業。そしてその後画塾に入塾するんです。
2人の生い立ちを知って、人生って何があるかわからないんだな〜って思いました。ちょっとした選択が、後から見たら重大な分岐点になるのかもしれない。そう考えるとちょっと怖いですけど😅でもだからこそ人生っていうのは面白いのかもしれない。
マネもルノワールも印象派の画家なんですが、進んできた道は少し違います。
マネはサロンでの成功を望んでいたけれど、『草上の昼食』や『オランピア』が風紀に反するという理由で意図せずスキャンダルを生んでしまう。そしてこれが美術界に革命を起こすのです。モネやルノワールも、マネを慕ってバティニョール派というグループを結成するようになります。これが印象派と呼ばれるグループです。
マネは印象派の代表格と目されるようになるけれど、自身は一貫してサロンでの成功を望んでいて、印象派グループ展の参加は拒否します。
マネは自分に正直な人なんだなぁと思いました。何かしらの意図があった訳ではなく、単に自分が描きたかったから『草上の昼食』、『オランピア』を描いた。それらがスキャンダルになったのも意図せずのこと。そして自分に正直だから、モネやルノワールと交流は続けながらも印象派グループ展の参加は拒否した。
そんな風に自分に正直な生き方をするマネだから、たくさんの芸術家たちが彼を慕ったんだと思います。
一方ルノワールは、モネとともに上記で述べた印象派グループ展を開催します。
けれどそのルノワールも、経済的な見通しを重視してサロンに再応募します。
そしてさらには『舟遊びをする人々の昼食』辺りの作品からは、古典主義への関心が強まるようになって印象派からは離れていきます。
当たり前ですが、芸術家さんたちは一人一人全然違う道を歩いています。全然違う道を歩いているからこそ、その人にしか描けないものがあるし、その人にしか伝えられないものがある。
これは私たちも同じですよね。自分にしかできないこともあるし、自分にしか伝えられないものがある。
私もこのブログを通して、私だから伝えられることを発信していきたいです😃
代官山&恵比寿
代官山と恵比寿に行ってきました〜。
Thanks Nature Cafeというサラダのお店に行く予定でしたが満席で入れませんでした😅
気を取り直して別の店へ。
tao美膳カフェというお店に入りました。
フォー風の担々麺?担々麺風のフォー?を頼みました。
おいしかったです!健康的な感じなのもよかった。
そして恵比寿ガーデンプレイスへ。
私にとって初恵比寿ガーデンプレイスでした!
きれいな場所でした〜。
さすが花男のロケ地になっただけありますね笑
そういえば4月から花のち晴れ〜花より男子Next Season〜がやりますね。
漫画読んだことありますが、面白かったですよー。登場人物の魅力は花男には負けますが笑まぁそれだけF4とつくしちゃんのインパクトは強かったってことですね。
せっかく花男の聖地にも訪れたんだし、花のち晴れ観ようかな笑
そして次代官山行くときは、サラダのお店リベンジしたいです💪
本のススメ③
今回は小説ではない本のおすすめです!
近藤麻理恵さんの、人生がときめく片づけの魔法。
題名の通り、片づけについての本です。
私がいいなぁと思ったのは、ものに触れてときめくかときめかないか判断してときめかなかったら捨てる、という片づけの方法。
具体的じゃないからわかりにくい〜って思う人もいるかもしれませんが、私的にはすごくツボにはまりました。
あと、ものを捨てるときはそのものにお礼を言ってから捨てる、というのもいいなぁと思いました。
ものには全て役割があるっていうのがこんまりさんの考えだそうです。
例え買ったけれど一回も使わなかったものだとしても、買った時にときめきを私に与えてくれた。だから捨てる時はちゃんとありがとうと言う。
この考えを知って、ものを捨てる時の罪悪感が減りました。
使わなかった化粧道具も、買った時にワクワク感を与えてくれた。使わなかった参考書も、買ったことで勉強への意識を高めてくれた。
そう考えると、なんでこんなもの買ったんだろう...という風に暗い気持ちにならずに片づけることができますよね。
片づけはお祭りだっていう考えも、なるほどな〜と思いました。
片づけは日々やるものではない。お祭りみたいに1回だけやれば十分だっていうのがこんまりさんの考えです。
私は今まで、ものを「なんとなく」しまってました。だから文房具1つとっても、収納場所がいくつもあった。
でもお祭りのように1回だけ、ものをどこに置くか決めて片づければそんなことにはなりませんよね。文房具は全部ここ、化粧道具は全部ここ...というように。
こんな風にものの位置を固定しておけば、何か新しいものを買ってもどこにおけばいいかすぐ判断できます。
こんまりさんは片づけ事業をしてらっしゃるんですが、そのお客さんの中に、片づけをした後にやりたいことが見つかったなど人生が変わった人がいたそうです。それも1人2人ではないそう。
片づけた後残ったもので、自分の好きなものや自分の方向性がわかるみたいです。
たしかにごちゃごちゃしてる状態では、当たり前すぎて気づかないものってあるかもしれないですよね。
こんまりさんも、今ではすっかり片づけのプロですが、片づけを仕事にするとは思ってなかったそうです。趣味はって聞かれると苦し紛れに読書って答えてたそう笑 それほど片づけはこんまりさんにとって身近すぎて、片づけでどうこうっていうのは考えてなかったらしいです。
なんだかそれを聞いて安心しました。
私はあんまり深く掘り下げた趣味や好きなものがないので...だからこんまりさんのように、何か1つを極めてしかもそれを仕事にしてる人をすごく尊敬します。
でもこれから何か自分の方向性が見えてくるかもしれないですよね😃だってこんまりさんの本に影響されて、自分の部屋を片づけたばかりなので笑